数学Ⅰで躓きやすい「絶対値複数の方程式」

中学受験動画
新大阪の中学受験個別指導塾

おはようございます。
新大阪の中学受験個別指導‐SPI数学塾吉田です。
三角形角度問題 四角形面積問題 計算雑小問
今回は入学前に学習する中学受験算数ではなく、入学後してから2年~3年で学ぶ数学Ⅰの単元である「絶対値が複数ある方程式」についての授業動画です。
↓下記にある問題ですが、方程式の中に絶対値が3つあります。
この絶対値が一つだけなら、困る学生は皆無なのですが、2つ・3つと増えていくと、処理が煩雑になり苦手になる学生が増えるのです。
絶対値の中に文字があると、文字の範囲の場合分けが必要なのですが、当然絶対値が増えると、その範囲の場合分けも複雑になるのです。
そして、それぞれの範囲で式の符号が変わっていき、それぞれの式で計算をする必要があり、答えがその範囲を満たしているかも確認するのです。
特に脱落者が出やすいのが、2次関数の場合分けです。
入学後に困ることのないよう、常に理解度のチェックをしておきましょう。

新大阪の中学受験個別指導‐SPI数学塾- 絶対値複数
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